最近自分のいろんな弱点に気づいた。
まず性格のほう、自分がかなり優しい人間で、他人に厳しくなくて他人に傷つくことは忍びない。
しかしこのような考えは知らず知らずのうちに振る舞いにいやなやり方をもたらした。いいかえればだれでも好ましくない私の振る舞いと自分のいやな自分の振る舞い。
1、克服しないといけない。変えないといけない。気をつける。
昨日岡本さんが倉庫へ行ったとき社長の電話がかかってきて、仕方なく電話に出た。
最初のときファックスかと思ってしまい、そのまま受話器をもって電話のどのキーを押したらいいか探したとき社長の声が流れてきた。ものすごくいやな予感だった。その結果も。よりによって社長の話のなか一個感じなのを聞き取れなかったため向こうめっちゃくちゃ怒っているのだろう。聞き取れなかったのも自分の心理状態が悪かった。実はこのような場合このような身分で電話に出ることはなかった。
2、今度気をつける。たとえ声がなくてもどんなへんな音が聞こえてもまずちゃんと名乗る。
たとえば「お電話ありがとうございます。XXでございます。」それから向こうが何かを話してくれたら絶対お世辞をする。たとえば「ありがとうございます」「いつもお世話になっております。」話が終わるときちゃんと「ありがとうございました」とか「失礼いたします」を言う。
3、私話すときに、心理活動とか気持ちを持ったらいけない。そうすると頭が動かなくなる。たとえばスピードがゆっくりだとしてもちゃんと一回だけで向こうがちゃんと理解できるようにしないといけない。
っていうか私話のスピードがよく日本人より速すぎることはおかしい。言い方もへんやし声も小さいし、聞き取れるわけがないやろう。
時間が飛んでる。瞬く間一ヶ月過ぎ去った。何の勉強もできなかった。このままじゃ来学期困る。
時間をちゃんと利用する。
4、すこし考えたけど、綾子が何をしてもものすごいスピードでやる。しかし私は私の好きなリズムでやる。実際には綾子のほうがもっと高い効用を享受できる。
人の命の長さが違う。この時間は資源のひとつ。命の長い人間がもっと多くの効用を得られるわけではない。効用が多いことはもっと多くのことを経験する。もっと多くのことを経験するためにはひとつのことに使う時間を短縮しなければいけない。つまりスピード。綾子は正しい。私は現在の複合の効用が高いかもしれないが、結局楽しくない。いつも滅入ってる。なぜかというともっと多くのことがやれるはずなのにできなかった。
今日の整理はここまで。
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